皆さんは「インスタのストーリーをオシャレにしたい!」 「センスのある名刺を作りたい!」 「プレゼン資料を見やすくしたい!」などと感じたことはありませんか?
デザインが苦手でもSNS運用やビジネスをする上で、見やすくて綺麗なデザインスキルが必要となるときありますよね。
そこで、紹介したいのが”全ての人がどこからでもデザインで輝けるようにすること“をミッションに、あらゆるデザインを作成できるデザインプラットフォームを提供する「Canva」です!
この記事ではデザイン初心者でも簡単にプロフェッショナルなデザイン作成ができるツール「Canva」について解説していきます!
Canvaとは?
Canvaは、オンラインで簡単にデザインが作成できるツールで、初心者からプロまで幅広いユーザーに利用されています。ユーザーは、ロゴ、ポスター、プレゼンテーション、SNS用のグラフィックなど、さまざまなデザインを手軽に作成できます。直感的なインターフェースと豊富なテンプレートが用意されており、デザインの経験がなくても、誰でも高品質なデザインを作成できることが特徴です。
Canvaの特徴
- 直感的なインターフェース:ドラッグ&ドロップだけで簡単にデザインを作成することができます。
- 豊富な素材:写真、動画、オーディオ、グラフィックなど1億点以上の素材が使用可能です。
- 豊富なテンプレート:業界や用途に応じた60万点以上のテンプレートが用意されているので、効率的にデザインを進めることができます。
- オンラインでの共同作業:クラウドベースであるため、インターネットさえあればどこでも作業を続けることができ、チームでのリアルタイムな共同作業も可能です。
- 様々なデバイスからの作業:パソコンからもスマホからデザインできます。
- AIを活用したデザイン:画像生成AI、TexttoImageによって、イラスト、絵画、写真などあらゆる種類の画像を生成できます。
- 簡単な出力:共有・SNS投稿・ダウンロードにおいて簡単に操作が可能です。
Canvaの料金プラン
Canvaには、無料プランと有料プランが用意されています。無料プランでは、多数のテンプレートや素材が利用可能ですが、プレミアムコンテンツや追加機能を利用したい場合は、有料プランである「Canva プロ」や「Canva チーム」、「Canva エンタープライズ」へのアップグレードが必要です。Canva Proでは、さらに豊富な素材やデザイン機能が提供され、ブランド用テンプレートやチーム管理機能など、ビジネス用途にも適した機能が充実しています。料金は月額または年額での支払いが可能で、ニーズに応じて選択できます。
以下の記事「Canvaの料金設定を徹底比較!無料版と有料版のどちらが最適か?」ではCanvaの無料プランと有料プランの違い、どちらを選ぶべきなのかを徹底解説していますので、悩んだ際にはぜひご覧ください!
関連記事:https://uiuxdesign.jp/canva-fee/
Canvaの始め方
Canvaはアプリ、ブラウザ上どちらからでも作業をすることができますが、今回はブラウザ上でのアカウント作成の手順を解説します。
アカウント作成方法
- Canvaの公式サイトにアクセス
- 最初に、ウェブブラウザを開いてCanvaの公式サイト(https://www.canva.com/)にアクセスします。
- サインアップページに移動
- サイトのトップページに「登録」と書かれたボタンが表示されます。それをクリックして、登録手続きを行います。Canvaは複数のサインアップ方法を提供しています。
- メールアドレスを使って新しいアカウントを作成するか、GoogleアカウントやFacebookアカウントやLINEアカウントなどを使って簡単にログインすることができます。
- 利用目的を設定
- 小規模ビジネス、個人、学生といった利用目的を選択することで、最適なテンプレートが表示されます。
基本的な使い方
テンプレートの利用
- テンプレートの検索
2. テンプレートの適用
テキストの編集
テキストフォント、フォントサイズ、フォントカラー、エフェクトの編集
素材の編集
図形、グラフィック、写真などさまざまな素材を検索してドラックアンドドロップで簡単に設置
デザインのエクスポート
リンクによる共同作業、共同閲覧が可能。ダウンロードボタンからPDFやPowerPoint、PNG 、JPEGでの出力が可能。
基本的な使い方
Canvaは、初心者でも簡単にプロフェッショナルなデザインを作成できる優れたツールです。無料で始められることから、デザインの経験がない方でも気軽に取り組むことができます。
この記事では、Canvaの基本的な使い方から、ログイン方法、基本的な機能までを詳しく解説しました。
ぜひ、この記事を参考にして、素敵なデザインを作成してみてください!
関連記事:イラストレーターとCanvaの機能比較:あなたに最適なツールはどれ?
関連記事:2024年最新版!CanvaとFigmaの機能を徹底比較:どちらを選ぶべき?
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