デザインの仕事をしている人や、SNS投稿、プレゼン資料をきれいにしたい人にとって「素材選び」はとても大切です。そんなときに役立つのが「Creative Market(クリエイティブマーケット)」というサービスです。
世界中のプロが作ったデザイン素材を、誰でも簡単に買えるサイトとして、多くの人に使われています。
この記事では、Creative Marketの特徴やメリット、使い方からおすすめ素材まで、わかりやすく紹介します。これからデザインを始めたい人も、プロのデザイナーも必見です!
Creative Marketとは?

引用:https://www.dolarapp.com/es-BR/blog/freelancer-tips/creative-market-vender-productos-digitales
Creative Marketは、世界中のクリエイターが作ったデザイン素材を売買できるマーケットプレイスです。フォントやテンプレート、写真などがそろっており、個人・商用問わず使えるものが多いのが特徴です。
世界中のクリエイターが集まるデザイン素材の販売サイト
Creative Marketはアメリカ発のプラットフォームで、世界中のデザイナーやフォトグラファーが自分の作品を出品しています。 そのため、個性的でハイセンスな素材がたくさん見つかります。
日本国内の素材サイトでは見つからないような、海外ならではのスタイリッシュなデザインも多数掲載されています。
また、個人クリエイターによるユニークな作品が多く、「他の人とかぶらない」素材を探している人にもおすすめです。
英語のサイトではありますが、視覚的にわかりやすいので直感的に使うことができます。
テンプレートやフォント、写真など幅広い素材がそろっている
Creative Marketでは、以下のような素材を取り扱っています:
・プレゼンテーション用テンプレート
・InstagramやSNS投稿用テンプレート
・フォント(手書き風やモダンなスタイル)
・写真や背景画像
・イラスト、アイコン、UIキット など
カテゴリごとに素材が分かれているので、目的に合ったものを簡単に見つけられます。
一つのサイトで、あらゆるデザイン素材をまとめて手に入れられるのはとても便利です。
個人でも商用でも使える素材が多い
Creative Marketでは、多くの素材が商用利用可能です。つまり、自分の仕事やクライアントのプロジェクトに使うことができます。
購入時にライセンスの種類を選べるので、個人用・商用用と用途に合わせた使い方ができます。
「この素材は仕事に使っても大丈夫かな?」という不安を持たずに安心して使えるのが魅力です。
ただし、ライセンスの条件は商品によって異なるので、購入前には必ずチェックしましょう。
Creative Marketのメリット5選
Creative Marketは、素材の質の高さや買いやすさにおいて多くのメリットがあります。ここでは主な5つのメリットを紹介します。
1.プロ品質のデザインを手軽に使える

素材はすべてプロのクリエイターが制作したものばかり。 そのため、どれも完成度が高く、そのまま使ってもおしゃれな仕上がりになります。
プレゼン資料やSNS画像、チラシなどもプロのようなクオリティに仕上げられます。
デザインの知識があまりなくても、テンプレートを使えば簡単に「見栄えのいい」作品が作れます。
デザイナーとして活動している人にとっても、時短やアイデアの参考になります。
2.買い切り型で、毎月の料金がかからない

Creative Marketは、素材を「買い切り」で購入できるのが大きな特徴です。
月額料金を支払う必要がないため、必要なときだけ1つずつ素材を購入すればOKです。
「今月はあまり使わないからお金がもったいない…」ということがなく、コスパも良好です。
使い方に合わせて、無駄なくお金を使えるのが嬉しいポイントです。
3.商用利用OKの素材が多い
すでに紹介したように、Creative Marketの素材の多くは商用利用OKです。
クライアントワークや広告制作など、仕事で使える素材を探している人にも最適です。
また、同じ素材でも用途に応じて「スタンダードライセンス」と「エクステンデッドライセンス」などを選べるため、柔軟に対応できます。
ライセンス内容は各素材ページに明記されているので、安心して購入できます。
4.日本語対応フォントやテンプレートもある

Creative Marketには英語フォントが多いですが、中には日本語対応のフォントや、漢字・ひらがな・カタカナに対応したものも増えてきています。
日本国内向けのデザインにも使いやすい素材もあり、SNS投稿や印刷物にも活用できます。
また、日本語に合うようにデザインされたテンプレートもあり、文字を入れるだけで完成するものもあります。
「海外のサービスは英語ばかりで使いづらそう」と思っている人にもおすすめです。
5.無料素材も毎週ダウンロードできる

Creative Marketでは、毎週「フリーフォント」「写真」「テンプレート」などの無料素材が配布されています。
無料素材でもクオリティは高く、十分に実用的です。
まずは無料素材から試してみて、「使いやすい!」と感じたら有料素材にステップアップするのもおすすめです。
登録しておけば、新しい無料素材の情報がメールで届くのも便利です。
おすすめ素材カテゴリー
Creative Marketにはたくさんの素材がありますが、特に人気の高いカテゴリーを紹介します。
プレゼンテーションテンプレート

ビジネスシーンで欠かせないプレゼン資料も、おしゃれなテンプレートで作れば印象が変わります。
PowerPointやGoogleスライド対応の素材が多く、見出しや図表のデザインも美しく作られています。
提案書や報告書をレベルアップさせたい人におすすめです。
カラーやフォントも変更できるため、ブランドに合わせたカスタマイズも可能です。
Instagram・SNS用テンプレート

Instagramの投稿やストーリー用のテンプレートも豊富にそろっています。
画像や文字を入れ替えるだけで、統一感のあるフィードを作ることができます。
フォロワーを増やしたい個人や、企業のSNS担当者にとって心強い味方です。
Canva対応テンプレートもあり、操作が簡単です。
名刺やレターヘッドなどの印刷用テンプレート

Creative Marketでは、名刺やレターヘッド、封筒などの紙ベースのデザインテンプレートも数多く用意されています。
Adobe IllustratorやPhotoshopで編集可能な形式が多く、自分の情報を入力するだけですぐに使えるのが特徴です。
企業向けのシンプルで洗練されたデザインから、クリエイティブな個人用デザインまで種類が豊富です。
印刷会社に入稿できる形式で作られているものも多く、実際の印刷にも安心して使えます。
フォント(手書き風・モダン・日本語対応)

Creative Marketの中でも特に人気なのがフォント素材です。
手書き風、ブラシスタイル、サンセリフ体、セリフ体、レトロ風、モダンスタイルなど、あらゆるフォントがそろっています。
デザインの印象を大きく左右するフォントだからこそ、高品質なものを選びたいですね。
一部では日本語を含むフォントもあり、国内のデザインにも活用しやすくなっています。
アイコンセットやUIキット

アプリやウェブサイトのデザインに欠かせないUIキットやアイコンセットも充実しています。
ボタンやナビゲーション、カードコンポーネントなどがセットになっており、Webデザイナーやフロントエンドエンジニアにとって非常に便利です。
SVG、AI、PNGなどの形式で提供されており、編集もしやすいのがポイントです。
統一感のあるアイコンを使うことで、ユーザーにとってわかりやすいデザインが可能になります。
写真・背景画像
Creative Marketには、高解像度で美しい写真やテクスチャ、背景画像も豊富にそろっています。
広告やSNS、バナー、Webサイトの背景など、さまざまな用途に使える素材が見つかります。
海外らしいスタイリッシュな写真素材も多く、国内の無料素材サイトとはまた違った雰囲気が演出可能です。
ナチュラル・ビジネス・ライフスタイル・テクノロジー系など、ジャンルも幅広いです。
Creative Marketと他サービス比較
Creative Marketをより理解するために、似たような他のサービスと比べてみましょう。それぞれの特徴を知ることで、自分に合った使い方が見えてきます。
| 項目 | Envato Elements | Creative Market | Adobe Stock |
|---|---|---|---|
| 料金形態 | サブスクリプション型(月額・年額) | 買い切り型(素材ごとに購入) | サブスクリプション型またはクレジット制 |
| 利用方法 | 登録期間中、素材を無制限にダウンロード可能 | 必要な素材を都度購入 | クレジットや定額でダウンロード(主に画像) |
| 素材の傾向 | 幅広いジャンルのテンプレート・素材 | テンプレート・フォント・UIなど実務向けデザイン素材が豊富 | 写真・イラスト・動画など画像系素材が中心 |
| 向いている人 | 定期的に大量の素材を使う人 | スポットで必要な素材だけ使いたい人 | 高品質な画像素材を使いたい人 |
| 独自性・オリジナリティ | 一般的な商用素材が中心 | 個人クリエイターの作品が多く、独自性が高い | 一般的な商用画像が中心 |
| ソフト連携 | 特に制限なし(汎用的) | 汎用的に使用可能 | Adobe製品との連携が前提 |
以下詳細
Envato Elementsはサブスク型、Creative Marketは買い切り型
Envato Elementsは月額または年額で支払うサブスクリプション型のサービスです。
一度登録すれば、登録期間中は何度でも素材をダウンロードできる点が魅力です。
一方、Creative Marketは1素材ごとの「買い切り」なので、必要なときに必要なだけ購入できる柔軟さが特長です。
定期的に大量の素材を使う人はEnvato向き、スポットで使いたい人はCreative Marketが向いています。
Adobe Stockは写真がメイン、Creative Marketはテンプレートも豊富
Adobe Stockは、Adobeが提供しているストックフォトサービスです。高品質な写真やイラスト、ビデオ素材が中心です。
テンプレート類もあるものの、デザイン素材というよりは「画像素材中心」です。
Creative Marketはテンプレート・フォント・UIなど「デザイン制作に直結する素材」が多いため、より実務向けです。
また、Adobe製品との連携が前提となるAdobe Stockに比べ、Creative Marketの素材はより汎用的に使えます。
Creative Marketは個人クリエイターの作品が多く、独自性が高い
Creative Marketでは、個人や小規模チームのクリエイターが多く出品しています。
そのため、他では見かけないオリジナリティあふれる素材が手に入るというメリットがあります。
「他の人と同じデザインになりたくない」「ブランドの個性を大切にしたい」人にとっては、Creative Marketの独自性は大きな魅力です。
デザインにこだわりたい人や、自分だけの世界観を表現したい人におすすめです。
まとめ
Creative Marketは、誰でも簡単にプロレベルのデザイン素材を購入できる便利なサイトです。
買い切り型でコスパがよく、商用利用もできる素材が多いため、個人にも企業にも向いています。
フォント、テンプレート、写真、アイコンなど、あらゆる素材をそろえたい人にとって、Creative Marketは非常に魅力的な場所です。世界中のクリエイターの作品を簡単に見つけて、購入できるのが大きな強みです。英語のサイトですが、操作はとてもシンプルで、使いやすさも抜群です。
まずは無料登録して、使える素材を探してみよう
Creative Marketを使い始めるのはとても簡単です。
まずは無料でアカウント登録して、無料素材をダウンロードしてみましょう。
お気に入りのテンプレートやフォントを探すだけでも、デザインのアイデアがどんどん広がっていきます。
デザインをもっと楽しく、効率よくしたいなら、Creative Marketはぜひチェックしたいサービスです。





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